カテゴリー別アーカイブ: 携帯動画変換君

音声だけを抜きとる

フォルダ“default_setting”の中に、いくつかの設定ファイル(.ini)が用意されています。それらの.iniファイルはテキストエディタで編集できるようになっています。
たとえば、ファイル“Transcoding_PC”の場合なら、下記のような記述があります。
—-
[Item0]
Title=QVGA標準画質15fpsモノラル
—-
このファイルを書き換えることで、
【動画から音声だけを抜きとる場合】
さきほどの.iniに下記のコマンドをコピー&ペーストすれば、音声ファイル(.wav)だけの抜き取りが可能。
—-
[Item*]
Title=音声抜き出し (WAVE)
Command0=”"<%AppPath%>\cores\ffmpeg” -i “<%InputFile%>” -y -vn -acodec pcm_s16le “<%OutputFile%>.wav”"
—-
他にも公式のマニュアル(wiki)では、mp3変換のコマンドが紹介されていたので、そちらも参照してみてください。
映画のファイルなどから、音だけを抜いて、英語の学習につかったことがあります。アクション映画の場合には、「バンッ」「ドン」みたいな効果音が多くて、あまり参考になりませんでした (T△T)
■MobileHackerz Knowledgebase Wiki

http://mobilehackerz.jp/archive/wiki/index.php?MobileHackerz

基本的な使い方:ドラッグ&ドロップで完了

『携帯動画変換君』インストールとセットアップは問題なく完了できたかと思います。
後は、ソフトを起動して変換したいファイルをドラック&ドロップで完了。まぁ一応手順を追ってみましょうか。

【手順】
1.Setup.exeで、自分の持っているデバイスを選ぶ
2.3GP_Converter.exe を実行
3.出力先のディレクトリ(フォルダ)を選択する
4.ウィンドウの上部に変換したいファイルをドロップする
5.変換作業が始まるので、完了まで待つ

出力先のフォルダは、マイドキュメントの中など、自分の好きな場所を設定すれば良いですが、この機会に“/携帯機種名/mp3/”みたいな感じで、フォルダを作成しておくと、ファイルの整理が捗ります。
たぶん、複数台のモバイル機器を持っている方がほとんどだと思うので、「iPhone向けに変換したファイル」「ソフトバンクのケータイ向け」「アンドロイド端末向け」などに切り分けておくと、変換した後で混乱せずにすみます。

あと、環境によっては『携帯動画変換君』の作業進捗がわかりにくい場合があります。ちゃんと作業が進んでいるのか、ちょっとわかりにくい。
スペックの古いパソコンでは、変換している時に、ほかで起動しているソフトが重くなったりするケースもあるようです。どちらにしても、動画処理というのはメモリを食うので、全体的に処理が重くなりがちです。

そのため、できるだけシングルタスクで実行した方が良いかと思います。ブラウザで複数タブを立ち上げているなら、1ページだけに絞るとかですね。

『携帯動画変換君』設定とエラーの回避

各種の動画・音声ファイルを、ケータイやスマートフォンといったモバイル機器で楽しむフォーマットに変換してくれるのが『携帯動画変換君』
まずは、インストール~設定が必要です。

【手順】
1.作者のページから、“3GP_Converter***.zip”をダウンロード
2.ファイルを解凍
3.好きなフォルダに収める
4.Setup.exeを実行

現在のバージョンは“Version 0.34”となっています。これをダウンロードしてファイルを解凍。ZIP形式で圧縮されているので、WindowsXP移行のOSなら、Windows付属のアーカイバで解凍できます。
次に、解凍したフォルダを任意の場所に貼り付けます。マイクロソフト・オフィスなどの場合には、自動的に“C:\Program Files\~”といった場所にインストールされますが、今回は自分で決める必要があります。
この機会にフリーウェアを置く場所を決めておくと良いかもしれませんね。わたしの場合は、“C:\Tools”というフォルダを作って、そこに収めています。

このツールを動かすためには、“QuickTime for Windows”が必要です。QuickTimeの最新版を入れておかないと、エラーコード[2048]や[2095]が発生する事例があります。
セットアップファイルを実行すれば、環境設定が完了です。
■携帯動画変換君

http://mobilehackerz.jp/contents/3GPConv